AIRHOUSE BLOG

大学生の頃からプルーヴェは大好きなデザイナーの一人で、今だにその熱は衰えることはありません。素材を熟知し、構造を考えつくして生まれたプロポーションは本当に素敵です。
ですが、彼の制作活動とリアルタイムで生きてきたわけでもなく、まだまだ理解したい部分がたくさんあります。そんななか、つい最近発売されたこの本。なかなか良いですよ！

鉄が不足した時代に生まれた木でつくられた｢Standard Chair｣にいつか出会いたいです。

実は最近、絵本が気になってしまいまして少しずつ集めております。
絵ももちろん素敵なのですが、どの本もまるで哲学書を読んでいるかのように大切なことが納められているような気がします。自分が幼かったときはそこまで意識しなかったのですが、今読むとハッとさせられるのはなぜでしょうね。
素敵な絵本を知ってみえたら是非教えてくださいませ！

ちょとしたことですが癒されました。
今までまったく気づかなかったけど、いつも描いてくれるのかな、、、。

以前、三重県伊賀市の｢ギャラリーやまほん｣に併設している｢cafe noka｣のコーヒーがとてもおいしかったのですが、そのコーヒーは岐阜県垂井町にある｢カフェフランドル｣の豆を使用しているとのことでずーっと気になっていました。
そんなフランドルにやっと昨日行くことができました。

中に入ると地元の方８割、遠方の方２割といった感じで満席でした。中には東京からわざわざいらした方もみえ、その注目度の高さがうかがえます。それもそのはず、ここは東京の建築家・中村好文氏の設計なのです。(東海地区では、ぎゃるり百草のカフェや、陶芸家・安藤雅信氏の自邸などを手がけられています）

中村氏らしい暖かい素材の使い方で、外観やインテリアのフォルムもホッとするなかにも緊張感があり絶妙なバランスを感じました。建物が強烈な作家性を残すのではなく、完全に垂井町の町並みに溶け込んでいます。まさに歩いていて見つけたら寄りたくなるようなカフェでした。こういうのいいですよね。

そしてなんといっても、１杯ずつ挽きたての豆を使って丹念に煎れられたコーヒーは最高！様々な種類の豆を選ぶことができ、お値段もとても良心的です。
コーヒー好きの方、建築好きの方、是非お勧めです！

仕事帰りの風景。

もうすぐXmasですね。

先日、大学の友人の結婚式の２次会に参加させてもらいました。
彼女とはともに設計を学んだり、チームでコンペに参加したりといろいろな思い出があったので、そんな彼女の幸せな日に立ち会うことができ、とても嬉しい気持ちになりました。
すばらしい職場の皆さんや友人に囲まれて暖かい空気に満たされていたように思います。
これを機にもっと幸せになってほしいですね。Ｋ子さん、おめでとう！

移動中、長良川近辺から眺める山が真っ赤に紅葉していました。
昨日から秋を一気に通り過ぎて冬の気配ですが、なんとも素敵な色あい。
それと同時に、仕事のことやそれ以外のことでも、最近色々と声をかけていただき、
本当にみなさんに感謝感謝です。

ひと昔前のものですが、これを見ると気合入ります。
いまだに何回見ても飽きないですね~。
気分をアゲながら、がんばってます！最高。

伊吹山に登ってきました。
帰り道、ふと飛び込んできた景色。僕の住む大垣市が一望できました。
夜の濃尾平野、思わぬ素敵さでした。

夜、仕事をしていると何だか外が明るい、、、。

なるほど今日は十五夜なんですね。ちょうど自宅の庭にすすきもあり、良い雰囲気でした。